IGAWorks Unity Package

Unityプロジェクトで、IGAWorksのAndroid・iOS SDKをより便利に連携できる、Unityパッケージを提供します。

IGAWorkのサービスは、基本連携(Common, Core)＋アドオン(Add-On)の形式で提供しております。

そのため、IGAWorksのサービスをご利用いただくには、初めに基本連携を完了させてください。

Unity Android

Unity AndroidプロジェクトでIGAWorksプラグインパッケージを追加する手順のご案内です。

パッケージ追加

ダウンロードした最新のIgaworks_unity_aos~*.unitypackageファイルをUnity プロジェクトに追加します。

+ プロジェクトと、ダウンロードしたunitypackageファイルが、同じドライブに存在しない場合、エラーが発生する場合があります。

追加が完了すると、以下のようにAssetsフォルダにパッケージが追加されます。 

パッケージアップデート

Androidの場合、各jarファイルがアップデートされた際、パッケージ全体を交換せずにjarファイルのみ交換してアップデートをすることができます。

ダウンロードした最新のAndroid「Igaw~*.jar 」ファイルを既存のjarファイルと交換します。 

Unity iOS

Unity iOSのプロジェクトでIGAWorksプラグインを追加する手順のご案内です。

パッケージの追加

ダウンロードした最新バージョンのIgaworksUnityPlugin_iOS~*.unitypackage ファイルをドラッグして、Unityプロジェクトのassetフォルダに追加します。

+　登録するサービスのPluginのみチェックします。

追加後、以下のようにAssetsフォルダ以下にパッケージが追加されているか確認してください。 

GameObjectで利用するサービスのプラグインを追加します。

また、Unityのビルド後に生成されるXcodeプロジェクトでも、以下のように必須FrameworkとSDK Resourcesの追加を確認してください。

プロジェクトの追加を確認してから、ビルドオプションを追加します。

ビルドオプションの追加

Build Setting Pane → Linking → Other Linker Flagsセクションに-all_loadまたは-force_loadのようにビルドオプションを追加します。

＋「-force_load」オプションの場合、libIgaworksADLib.aファイルがあるPathを明示し設定します。