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Live Operation:共通機能
6/15/2015 2:17:28 PM

Live Operation共通機能ご利用ガイド

ターゲティングベースの運用ソリューションであるLive Operationにて、共通でご利用いただける機能に関するご利用ガイドです。

目次
*ディープリンク(Deep Link)の使い方
*ユーザーグループの設定
*ユーザーグループリスト
*ユーザーブラウザ機能
*テスト端末の追加

ver 1.0


ディープリンク(Deep Link)の使い方


1. ディープリンクとは?
    Live Operationのディープリンク(Deep Link)機能とは、プッシュ通知やポップアップメッセージをクリックした時に 
  • 特定のウェブサイトに移動
  • アプリの指定ページに移動
   させる機能です。


 1-1.       プッシュ通知でディープリンクを適用時



1-2.       ポップアップメッセージでディープリンクを適用時



  1-3. ディープリンク(Deep Link)をご利用いただくためには、まず「ディープリンクを設定」ボタンをクリックするか

         設定→ プッシュ設定 ページ内の ディープリンクタブへ移動します。 

      



  1-4. ディープリンクタブにて  ディープリンク追加 ボタンをクリックします。

       ディープリンク追加が完了すると下段のテーブルにリストが表示され、修正・削除が可能です。 

      

 


1-5. ディープリンクはURLタイプJSONタイプ 2種類です。ガイド内容に従って設定してください。

      




ユーザーグループの設定

Live Operationはターゲティングするユーザーグループの設定及び指定ができ、

選択したユーザーグループを対象にプッシュ通知とポップアップを利用してメッセージを送信することができます。

  • OSバージョン : 該当アプリを利用するユーザーのOSバージョンリストを確認できます。
  • 端末機種 : 該当アプリを利用するユーザーの端末機種リストを確認できます。
  • 言語・ : 該当アプリを利用するユーザーの言語・国を確認できます。
  • 初回アクセス日 : 選択した期間中にアプリを初めてインストールしたユーザーを抽出します。
  • 最終アクセス日 : 選択した期間で最近アクセスしたユーザーを抽出します。
  • 総アクセス時間数 : 累積アクセス時間におけるユーザーを抽出します。
  • 総アクセス数 : 累積アクセス回数におけるユーザーを抽出します。
  • 課金日 : 選択した期間中にIAPを課金したユーザーを抽出します。
  • 課金額 : 累積課金額におけるユーザーを抽出します。
  • 課金回数 : 累積課金回数におけるユーザーを抽出します。
  • カスタム項目 : レベル、ステージ、地域などをカスタム項目に設定しターゲティングが可能です。数字、文字列、True/Falseをサポートし、配列はサポートしません。
  •  : SDKに連携したカスタム項目を追加します。




ユーザーグループリスト


設定したユーザーグループは ユーザーグループリストにて確認できます。

選択したユーザーグループを対象にプッシュ通知の送信、ポップアップメッセージの表示が可能です。

  • : 選択したユーザーグループの現在のユーザー数を再計算します。
  • : 選択したユーザーグループをターゲットとしプッシュ通知を送信します。選択すると、プッシュ通知の作成ページへ移動します。
  •  : 選択したユーザーグループをターゲットとしてを表示します。選択すると、ポップアップメッセージの作成ページへ移動します。
  • : 選択したユーザーグループの検索条件を修正することができます。
  • : 選択したユーザーグループを削除します。
  • : 新しいユーザーグループを設定します。ユーザーグループの作成ページへ移動します。




ユーザーブラウザ機能


選択したユーザーグループ内のユーザーデータ情報の確認ができるページで、

ユーザーID及びプッシュ通知の受信可否、OSなどの情報をご確認いただけます。ご希望のデータ項目の追加も可能です。 


  1-1. Live Operation → ユーザーブラウザ で設定したユーザーグループを選択すると、該当ユーザーグループのユーザーデータ情報を確認することができます。


  •   : 設定したユーザーグループを検索することができます。検索後、選択したユーザーグループのユーザーリストがテーブルに表示されます。
  •  : 新しいユーザーグループを設定することができます。クリックすると、ユーザーグループ作成ページへ移動します。


 1-2. 設定 → ユーザーブラウザの設定移動すると、ユーザーブラウザで確認するパラメーター値を追加することができます。

 

  • キー : SDKに連携するキー値を確認します。
  • タイプ : 生成したパラメーターのタイプを確認します。 
  • カスタムパラメーター名 : パラメーター名を登録します。  ボタンをクリックして入力します。
  • 連携可否 : 該当キー値の連携可否を確認します。連携が確認されたキー値のみご利用いただけます。
  •  : 選択したパラメーターを削除します。


 1-3. カスタムパラメーターを追加するためには  ボタンをクリックしてパラメーターを追加します。 
ボタンをクリックすると「カスタムパラメーターの設定」ポップアップが表示されるので、各内容を入力し保存します。

   

  • タイプ : StringBooleanDateNumber 4種類です。
  • キー : SDK連携時に使用するキー値を入力します。スペースを含まない英数字で入力してください。
  • 名称(オプション) : 管理用として使用するパラメーター名を入力します。




テスト端末の追加

 

テスト端末の登録及び設定をしプッシュ通知、お知らせのテスト送信・登録にご利用いただけます。
登録後、設定ステップを完了した端末でのみテストメッセージが表示されます。


 1-1.  設定→ プッシュ設定→ テスト端末タブにて、テスト端末を登録します。
       テスト端末を登録するために  ボタンをクリックして登録ウィンドウを開けます。


 1-2. テスト端末管理のウィンドウで登録したテスト端末の名前、OS、端末ID情報の確認ができます。
         テスト端末追加  ボタンをクリックして、新しいテスト端末を登録することができます。



1-3. OS、名前、端末IDを入力した後に保存し、新しいテスト端末を登録します。

  • OS : 登録するテスト端末のOSを選択します。
  • 名称 : 管理用として使用するテスト端末の名前を入力します。


1-4. 登録が完了したテスト端末をクリックすると、設定した端末のカテゴリーに移動し、今後テストの際にご利用いただけます。