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費用 : 該当のトラッキングURLを通じて広告実施の際に消耗する金額。
期間 : 該当のトラッキングURLが使われたマーケティング期間
「費用」を入力される場合、ROI分析ができます。
※ ROI = チャネルを通じて発生した売上/チャネルで実施されたマーケティング費用*100
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ご利用者様の任意で指定する値で、各トラッキングURLが持つ性格や特徴により付与する値です。
生成したトラッキングURL別でタグの登録ができ、フィルター機能を活用しタグごとにデータをご確認いただけます。
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アプリにIGAWorks SDKがインストールされた後、アプリを新規で起動したユーザーを意味します。
新規でアプリをリリースする際にIGAWorks SDKを連携した場合、実際の新規起動ユーザーが集計可能です。
ただ、一例としてアプリをリリースして6ヶ月が過ぎた後にIGAWorks SDKを連携する場合、SDKを連携する前の6ヶ月間のユーザーも新規起動ユーザーとして集計します。アプリを削除したユーザーの集計可否 :
アプリにSDKを連携した後からは、1回以上新規起動の履歴があったユーザーがアプリを削除して再度ダウンロードする場合、新規起動ユーザーとして集計されません。
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adbrixの「3rd party setting→Google Adwords設定」からConversion ID/Labelを設定すると、該当こんば−ジョンの広告効果が自動計測されます。
その場合、事前に「トラッキングURLの追加」からトラッキングURLを発行してCampaign IDを設定しない場合、Campaign IDが名前となっているトラッキングURLからその効果が自動集計されるようになります。
該当Campaign IDをAdwords管理画面から確認し、adbrixからキャンペーン名を修正することをおすすめします。
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事前にConversion ID/Labelで登録したトラッキングURLにCampaign IDを登録しない場合、同じ広告を2つのトラッキングURLから別々に確認することになります。1) 以前登録された広告 (Conversion ID / Label)2) 新規で登録された広告 (Campaign ID)新規登録の広告の場合、既に該当トラッキングURLにCampaign IDが登録されているため既存トラッキングURLにCampaign IDを追加することができません。(すでに一度登録したCampaign IDはその後の変更・再登録ができませんので、ご注意ください。)つまり、Adwords上では同じ広告であるとしうても1つで合わせることはできません。
以前登録された広告ではその後の成果は集計されず、新規で登録された広告(Campaign ID)から広告成果が集計されるようになります。
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ディスプレイ広告のみAdwordsのトラッキングテンプレートにトラッキングURLを入力してクリック数値を確認することができます。
その他の広告はGoogleの政策上、クリック数値を提供していません。
クリック数値はディスプレイ広告のみ提供するため、CVRも同じくディスプレイ広告のみ提供します。
*CVR(Conversion Rate, %) = クリック数値に対する新規起動へのコンバージョン率
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UACは、Adwordsのディスプレイ広告・サーチネットワーク・Youtube動画広告を自動最適化する広告商品です。
adbrixでは、UACを別途チャネルとして表示せず、ディスプレイ広告・サーチネットワーク・Youtubeと個別で集計されます。
実施しているUACを計測するためにはadbrixから合計3つのチャネル(ディスプレイ、サーチネットワーク、Youtube)の登録が必要となります。
3つのチャネルにUACのCampaign ID (Adwords上では同一キャンペーン)を入力し、
チャネル名またはタグでUACキャンペーンであるということを表示して、UACの広告効果を計測することができます。
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- 起動(媒体基準) : adwordsが提供するアプリの起動情報
(以前アプリを削除したユーザーが広告から再度アプリをインストール・起動した場合でも、新規として集計)
- インストール : adbrix SDKが連携された地点から集計された新規ユーザー
(アプリを削除したユーザーが、広告から再度アプリをインストール・起動した場合、新規として集計しません。起動履歴のないユニークユーザーが集計されます。)
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クリック : 選択したトラッキングURLをクリックした数値
起動(媒体基準):AdwordsまたはFacebookが提供するアプリ起動情報(以前アプリを削除したユーザーが広告からアプリを再度ダウンロード・起動した場合でも新規として集計) 新規起動 : 選択したトラッキングURLを通じて流入したユーザーのうち、最初にアプリを起動したユーザー数(以前アプリを削除したユーザーが広告からアプリを再度ダウンロード・起動した場合、新規として集計しない)
クリック数値は「総クリック数」で、トラッキングURLを10回クリックした時、クリック数値も「10」と表示されます。
新規起動は、IGAWorks SDKから重複排除されたユーザー数値です。
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ユーザーがトラッキングURLをクリックし24時間以内にアプリを新規起動した場合、新規ユーザーとして取り扱います。
アプリの初回起動がトラッキングURLをクリックしてから24時間を過ぎた場合は、「自然流入」ユーザーとなります。
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ディープリンク機能は提供しています。ご希望の際には担当者までご連絡ください。
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トラッキングURLのレポートで「日付」とは、トラッキングURLを生成した日を意味します。
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LTVとは「Life Time Value」で、特定期間中に選択したチャネルに流入した新規起動ユーザーが消費した平均額です。
選択したチャネルのLTV(D14)が5,000ウォンで新規起動ユーザーが100人の場合、該当チャネルに流入した新規ユーザー100人の14日間のARPUが5,000ウォンになります。
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ROI分析は、トラッキングURLの生成時に入力されたマーケティング費用と新規ユーザーが消費した売上を比較分析し計算します。
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発行されたトラッキングURLのak/ck値のみ維持できれば、追加連携したパラメータ値をつけても分析に影響はありません。
ただし、追加されたパラメータでユーザーを区別することはできません。
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adbrixのトラッキング機能は、リダイレクト方式です。
2つのトラッキングソリューションをご利用される場合は、他のソリューションでトラッキングURLを発行した後、トラッキングURLを発行する際に、先ほどのトラッキングURLをランディングURLに設定してください。