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adbrix : Unity Android
5/14/2015 11:09:17 AM
adbrix

adbrixは、分析とトラッキングを同時にご利用いただける測定サービスです。
adbrixの連携により、デベロッパー様はアプリ内のユーザーアクションに関する分析とマーケティングチャネルに対する分析を行うことができます。

目次

1.adbrix高度分析API

- 新規ユーザーセッション

- アプリ内課金

- アプリ内アクティビティ

- ユーザー情報

2. adbrixコホートAPI


注意事項

1.adbrix add-onを連携する前に、IGAW基本連携を完了させてください。「IGAW基本連携:Unity Android

2.adbrixの連携には、IgawAdbrix~*.jarファイルをUnityプロジェクトに追加する必要があります。SDKインストール:Unity



adbrix 分析機能


adbrixは「基本分析」、「高度分析」、「コホート分析」を提供します。
基本分析ではDAU、新規ユーザー、リテンション、チャネルクォリティなどを提供します。
基本分析は、IGAW基本連携で利用できます。各指標に関する説明は、以下のリンクより確認してください。

adbrix:アプリ分析

高度分析及びコホート分析は、下記のマニュアルを参考して連携を行ってください。 


adbrix高度分析API

高度分析ではユーザー情報、新規ユーザーセッション、アプリ内課金、アプリ内アクティビティなどの指標を提供致します。
各指標に関する内容は、以下のリンクを確認してください。


新規ユーザーセッション

新規ユーザーセッション(New User Session)は、新規でアプリを起動したユーザーのアクションパターンを計測します。このAPIを利用して、新規ユーザーの離脱地点を把握することができます。
firstTimeExperience APIを呼び出し、ユーザーのアクションパターンを追跡します。新規ユーザーファネルの分析では、流入当日のデータのみ提供します。 
//IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.firstTimeExperience(String userActivity);
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.firstTimeExperience("LoadMainLogo");
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.firstTimeExperience("ContentLoading");
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.firstTimeExperience("LINEConnectSuccess");
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.firstTimeExperience("TutorialComplete");
+ 上記のサンプルは、"LINEゲーム"を例に作成されたものです。
+ userActivityパラメーターでは、スペースを含まない英数字の文字列を推奨します。
+ adbrix高度分析APIでは分析パラメーターの下位パラメーターに対応します。
+ ご注意:新規ユーザーセッションは、新規ユーザーの流入当時の24:00まで確認できるため、ユーザーが流入当日にi達成できるアクションまでの連携をおすすめします。


アプリ内課金
アプリ内課金(In App Purchasing)は、ユーザーのアプリ内課金に関する行動及び売上を集計・分析します。
purchase APIを呼び出して、ユーザーのアプリ内課金の計測を行います。 
ご注意  : adbrixに表示される売上は、price x quantityで算出します。
//IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.purchase(String orderID, String productID, String productName, double price, int quantity, Currency currency, String category);
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.purchase("oid_1","pid_1","gold_package", 1100.00, 1,IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.Currency.KR_KRW, "cat1.cat2.cat3.cat4.cat5");
+ orderID : 注文番号( ご注意:同じOrderIDがある場合重複削除されます。orderIDが重複されないように連携してください。)
+ productID : 商品番号
+ productName : 商品名 (*Buy apiを利用した場合、APIに入力していたpurchaseItemNameを入力します。)
+ price : 商品の単価
+ quantity : 購入数
+ currency : 価格の通貨単位 (IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.Currencyを利用)
+ category : 最大5までの商品カテゴリーを入力、各レベルはドット(.)で区分します。

アプリ内アクティビティ

アプリ内アクティビティ(In App Activity)は、上記2つのユーザーアクション以外のすべてのパターンを計測する際に利用します。

retention APIを利用して、ユーザーの他のアクションを追跡します。
//IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.retention(String inAppActivity);
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.retention("openStore");
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.retention("stageClear");
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.retention("purchaseItemWithVirtualCurrency");
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.retention("inviteFriends");
+ retention API パラメーターでは、スペースを含まない英数字の文字列を推奨します。
+ adbrix高度分析APIでは分析パラメーターの下位パラメーターに対応します。


Sub Activity設定

各ユーザー分析アクティビティは、下位アクティビティを設定することが可能です。
下位アクティビティを追加して、アクティビティをより詳細に分析することが可能です。
//IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.retention(String inAppActivity,String subActivity);
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.firstTimeExperience("Login","Facebook");
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.retention("stageClear","Tutorial");
    IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.buy("purchase_1000_krw","coin_package");


ユーザー情報

ユーザー情報(User Info)で、ユーザーの年齢・性別情報を分析することができます。
デバイスモデル、キャリア、OS(Android)、言語、国などの情報はIGAW基本連携で提供致します。

ユーザー年齢
setAge APIを呼び出し、ユーザーの年齢を入力します。ユーザーの年齢は1~99の整数を入力します。
//IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.setAge(int age);
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.setAge(30);

ユーザー性別
setGender APIを呼び出し、ユーザーの性別を入力します。ユーザーの性別は事前にIgawCommon.Genderで設定した数値を利用します。
//IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.setGender(IgaworksUnityPluginAOS.Gender gender);
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.setGender(IgaworksUnityPluginAOS.Gender.MALE);


adbrixコホートAPI

コホート分析では、ユーザーグループを生成してグループ別に指標を分析することができます。
コホート分析では、デベロッパー様が直接設定し利用できる3つのカスタムフィルターと、IGAW基本連携より提供する
4つの基本フィルター(トラッキングリンク・国・OSバージョン・アクセス日付)を提供します。
コホートに関する説明と利用方法は、以下のリンクよりご確認ください。

「コホート(cohort)機能について」

カスタムコホートフィルターの設定

setCustomCohort APIを利用して、カスタムコホートフィルターを設定します。
指定した条件と一致するユーザーでグループを作することができます。
コホートフィルターの名前は、CohortVariableで事前に設定した数値を利用します。
//IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.setCustomCohort(CohortVariable cohortFilter, String inAppActivity);
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.setCustomCohort(CohortVariable.COHORT_1, "level_1");
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.setCustomCohort(CohortVariable.COHORT_2, "visit_10_times");
IgaworksUnityPluginAOS.Adbrix.setCustomCohort(CohortVariable.COHORT_3, "last_visit_10_days_before");
+ CohortVariableで事前に設定したフィルターは、CohortVariable.COHORT_1~3までの合計3つを提供致します。