adbrix : トラッキングURLの登録 ①
adbrixトラッキングURLを利用し広告成果を計測することができます。
運用している広告媒体の成果を一目で把握し、その結果を分析してください。
目次
1. チャネル選択
2. ランディングURL
3. 追加設定(オプション)
4. 検討及び登録
* 「adbrix→トラッキングURL→トラッキングURLを追加」 に移動します。
1. チャネル選択
* 広告を配信するチャネルを選択します。登録されている媒体を選択するか、「カスタムチャネル登録」から直接チャネルを登録することができます。
* 「Bulk upload」を利用すると、CSVアップデートを利用して複数のトラッキングURLを発行することができます。
a. 連携可否 : adbrix上に登録されている媒体(Partner)とカスタムで直接登録した媒体を確認することができます。
- Partner:adbrix上に登録されていて、広告成果を計測することができる媒体です。
- カスタムチャネル :直接登録した媒体もしくは広告チャネルです。
b. 国 : 国別で媒体を確認することができます。
c. 自動ポストバック : 自動でポストバックの設定ができる媒体を確認することができます。
d. 検索 : お探しのチャネル名を直接検索することができます。
2. ランディングURL
a. キャンペーン名 : 管理用のキャンペーン名を入力します。 例)MM_March_Promotion
b. ランディングURL : ランディングされるストアURLを入力します。
Androidの場合、「設定管理→アプリ」にパッケージネームが入力されていると、自動にランディングURLが設定されます。
iOSの場合、直接ストアURLを入力してください。
3. 追加設定(オプション)
* 追加設定の全項目はオプションです。
a. 自動ポストバック : 効果最適化のため、媒体に対してポストバック機能を提供するかを設定します。「ポストバック設定に移動」をクリックして、メディア設定メニューより設定を完了してください。詳細はこちらのマニュアルをご参考ください。
b. タグ : 設定した条件でフィルター機能を利用することができます。
- 課金タイプ : 課金タイプを選択します。
- リワードタイプ : 広告に参加したユーザーにリワードを付与するかを選択します。
- キャンペーンタイプ : キャンペーンのタイプを選択します。
- タグ : 設定したい条件を直接登録して利用することができます。
「タグ追加」 ボタンをクリックしてタグを保存できます。
例)10月プロモーション、男性訴求、課金ターゲティングなど
b-1. タグ追加後の画面
- タグを設定すると、「トラッキングURL→アナリティクス」から以下の画面のように設定したタグを選択できます。
該当タグを設定したトラッキングURLのみフィルターして成果を確認しCSVでダウンロードすることができます。
c. クリエイティブ : 広告の素材に利用するバナーを登録します。
レポート上で登録されたイメージを確認することができます。
d. キャンペーン情報 : キャンペーンの予算と期間を入力します。
該当アプリの課金計測が可能な場合、ROIとLTVを自動で計算します。
e. 権限設定 : 特定アカウントに、該当トラッキングURLの成果を閲覧できる権限を付与します。また、閲覧範囲から、売上・Custom Tagの表示可否を設定することができます。
「トラッキングURLの権限について」
4. 検討及び登録
- 設定した内容を検討し、登録を行います。変更する内容がある場合、「変更」ボタンをクリックして該当メニューに戻り修正することができます。